自分をバージョンアップ

時代の流れから取り残される

昨日はセミナーの中で、考え方を変えていかなかったり、新しいものを取り入れることや、新しい考えをする人を拒否する集団の中に居続けると、その集団の考えが自分にも染み込み時代の流れなど様々な条件で環境が変化してもそれに適応できず一緒に取り残されてしまう可能性が高いですよ。と言うお話をしました。ちょうどバブルを思いっきり経験された世代の方だったので、その時代に通用した考え方や仕事の仕方が今の時代の考え方に次第と適合しなくなってきている事、そしてさらに適合できなくなるであろうことをその理由とともにお伝えしました。

自分の周りに同じ様な考え方の人が多数集まっているとあたかもそれが世界での標準でもあるかの様な錯覚に陥りますが、小さなグループの中で標準であっても、そこを一歩飛び出した世界から見たときに、外の世界では全く違う状況が展開されていたと言う事が起きていたりします。特に同じ様な年代や似た様な考えの人が集まるグループでは新しい情報が入ってきにくくなりその傾向が顕著に出てくると思います。決して最先端のものや情報が良いものとは限りませんが、大きな時代の変化のうねりが来ている事にそこに気づく事ができず、波に乗る事ができず取り残されてしまい時代の申し子になってしまう可能性もあります。

外見と内面のバランス

多くの人は表面的な見かけの若さの為には一生懸命に努力をしたりしますが、心の若さを保つための努力をなかなかしないものです。お化粧やファッションで綺麗にしていても意識が旧時代のままの方もいらっしゃいます。しかし、ファッションでいくら着飾ろうとも、お化粧をしても不思議と心の中の状態は外見にも現れるもので、内側と外側のバランスが取れていない方はなんとなく違和感に似た雰囲気のオーラを放っているものです。『温故知新』私の好きな言葉ですが、昔ながらの良いものや素晴らしい考えは保ちつつ、常に新しいものや情報に目を向け取り入れて自分をバージョンアップさせていく。やはりこう言う意識は大切なのではないかなと思います。

情報源

「どこから情報を集めてくるのですか?」と質問されることも度々ありますが、私はメインの情報源はその専門分野に詳しい人か本からになります。専門分野の詳しい人というのはちゃんとその分野で『結果を出し続けている人』の事なのですが、中にはそういう人たちと出会えませんとおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、それは単にその方が自分のやっている事の内容がまだまだ浅かったりただその職業についていると言うレベルの為に相手にされていなかったり、胡散臭さややましい気持ちが伝わり警戒されて情報をもらえなかったり、仕事や趣味への熱量が低いため相手にしてもらえなかったりしているだけですので、もし自分もある程度のレベルの情報を集めたいと思うのであれば、まずは自分のやっている分野で何を聞かれても大丈夫というくらい知識を増やしたり結果を出す事が大切だと思います。

自分のレベル相応のものしか入ってこない

情報は実は至るところにばらまかれていますが、自分と同じレベルかちょっとそれより高いレベルの情報しか基本的に入ってきませんし、おそらく気がつくこともないでしょう。ですので、まず人から情報を得たい場合は自分の仕事や意識のレベルを上げて相手に逆にそこに興味を持ってもらえる程になる事が大切です。ここで一つ大切なことは、それを大好きなことでやるということ。好きなことでなければどこかで無理が来て心や体に歪みが出てくる可能性が高い。逆に好きなことであればさらにもっともっとと健全な知識欲やエネルギーが出てさらに良い状態に向かわせてくれると思います。昨日もお話しさせていただいたのですが今の現状のほとんどは今の自分の意識が作っていると言うこと。自分が変わると相手の態度も環境も変化しますから、現状に満足できない場合は、現状に嘆いたり相手を変えようとするのではなく自分を変えたり成長する努力をしてみてくださいね。

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